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hirosanote’s blog

検証環境の構築手順やネットワーク機器のテスト結果、関連する事について記載します。このブログは個人で行っており、所属する会社とは関係ありません。

CentOSでDockerを使用したリモートデスクトップの構築

GNOMEデスクトップがインストールされているDockerコンテナを作成し、Windows PCからRDP接続する環境を構築する手順です。

 

Dockerは、ハイパーバイザーとは異なりホストOSのカーネルを共有するため、ディスクやメモリの使用が少なくすみ、起動も速くなります。

イメージから作成したコンテナは削除でき、必要なときに新しいコンテナを再度作成することが出来ます。

よって、Windowsパソコンからインターネット接続する場合は、リモートデスクトップGNOMEデスクトップのコンテナにアクセスし、ログアウト後にコンテナを削除すれば跡形もなくなりますので、常にセキュアな環境でインターネットへアクセス出来ます。

 

環境

Fujitsu TX100s3 / 2TB HDD / 14GB Memory

CentOS7

 

1. サーバにCentOS7をインストール

CentOS7をサーバにインストールします。

 

2. ファイアウォールの停止

ファイアウォールを停止し、自動起動を無効化にします。

systemctl stop firewalld

systemctl disable firewalld

 

3. SElinuxを無効化

vi /etc/selinux/config

SELINUX=disabled

 

4. OSをアップデート

最新の状態にアップデートします。

yum update -y

 

5. リブート

リブートします。

reboot

 

6. Dockerのインストール

Dockerをインストールします。

 yum install -y docker 

 

7. サービスの起動

Dockerのサービスを起動します。

sudo systemctl start docker

sudo systemctl enable docker

 

8. CentOS7のDockerイメージの取得

以下のサイトより、イメージ名を確認します。

https://hub.docker.com/_/centos/

CentOS7の最新のタグ名は"latest"となっていますので、これを使用します。

f:id:hirosanote:20170405101052p:plain

  docker pull centos:latest

 取得したイメージを確認します。

docker images

 

9. GNOMEデスクトップのインストール

取得したイメージに、GNOMEデスクトップをインストールします。

コンテナを起動します。

docker run --privileged -d --name centos7-01 centos /sbin/init

docker exec -it centos7-01 /bin/bash

 起動すると、コンテナIDを含んだコンテナのプロンプトになります。

[root@c551b58042b4 /]#

コンテナにGNOMEデスクトップをインストールします。

 yum groupinstall -y "GNOME Desktop"

 

10. xrdpのインストール

Windows PCからRDP接続するために、xrdpをインストールします。

yum install -y epel-release

yum install -y xrdp

yum install -y tigervnc-server

自動起動を有効化にします。

systemctl enable xrdp.service

 

11. rootユーザーのパスワード設定

rootユーザーのパスワードを設定します。

passwd

12. コンテナを終了

exitコマンドで、終了します。

exit

 

13. コンテナのイメージ化

コンテナIDを確認します。

docker ps -a

確認したコンテナIDを使用し、イメージ化します。

docker commit a58466ce4e69 centos:desktop

 

14. イメージからコンテナを起動

イメージ化したファイルからコンテナを起動します。Windows RDPクライアントから接続するために、ポートフォワードの指定を行います。

docker run --name rdp01 -d -p 13389:3389 centos:desktop

 

 15. Windows RDPクライアントから接続

ポートフォワードで指定したポート番号とDockerが動作しているサーバのIP指定し、接続します。

ユーザーはrootを使用します。

f:id:hirosanote:20170405205041p:plain

 パスワードを入力します。

f:id:hirosanote:20170405205213p:plain

 

f:id:hirosanote:20170405205341p:plain

 

GNOMEデスクトップよりFireFoxを起動し、インターネットへアクセス出来ました。

日本語入力が出来なかったので、これは今後の課題として調査してみます。

 

 

 

 

 

 

 

Apple ATSとロードバランサー

結局延期になってしまいましたが、2016年末までにApple ATS対応のために、SSL証明書サイファースイートの設定等の作業を行う必要がありました。

SSL/TLSの終端をロードバランサ(負荷分散装置、SSL/TLSアプライアンス)を行っている場合、ATSが推奨するサイファースイートを使用する必要があります。各ロードバランサーにて、そのサイファースイートのサポート状況や考慮すべき事項について調査してみました。

 

1. サイファースイート

Apple ATSが推奨するcipher suiteは、以下です。

TLS_ECDHE_ECDSA_WITH_AES_256_GCM_SHA384
TLS_ECDHE_ECDSA_WITH_AES_128_GCM_SHA256
TLS_ECDHE_ECDSA_WITH_AES_256_CBC_SHA384
TLS_ECDHE_ECDSA_WITH_AES_256_CBC_SHA
TLS_ECDHE_ECDSA_WITH_AES_128_CBC_SHA256
TLS_ECDHE_ECDSA_WITH_AES_128_CBC_SHA
TLS_ECDHE_RSA_WITH_AES_256_GCM_SHA384
TLS_ECDHE_RSA_WITH_AES_128_GCM_SHA256
TLS_ECDHE_RSA_WITH_AES_256_CBC_SHA384
TLS_ECDHE_RSA_WITH_AES_128_CBC_SHA256
TLS_ECDHE_RSA_WITH_AES_128_CBC_SHA

 当たり前ですが、上記のサイファースイートをサポートするロードバランサーを使用する必要があります。どのベンダーがサポートしているのかについては、2016年11月8日にIPAより公開された「SSL/TLSアプライアンス製品の暗号設定方法等の調査」報告書から確認することが出来ます。その報告書から○×表を作成してみました。

f:id:hirosanote:20170109103144p:plain

表を作成して初めて気づいたのですが、日本製のロードバランサは対応していないことが分かりました。ECDHEはHTTP/2でも必須となっているのと、今後のTLS1.3対応のためにも、ECDHEサイファースイートをサポートしている機器を選択すべきです。

 

 

2. ECDHEサイファースイートと証明書

証明書は、以下のものを使用する必要があります。

TLS_ECDHE_ECDSA_xxx = ECC証明書

TLS_ECDHE_RSA_xxx = RSA証明書

多くのサイトで使用されているシマンテック社(旧ベリサイン)からECC証明書を購入する場合、RSA, ECCの両方を購入できるメニューしかないため、金額が高くなります。

RSAのみの証明書 / セキュアサーバID / 81,000円 (有効期間 1年)

RSA/ECCの証明書/ グローバルサーバID / 138,000円 (有効期間 1年)

 

 

3. ECDHEサイファースイートとSSLアクセラレーター

SSLアクセラレーター搭載とうたっているほとんどのロードバランサーは、SSLの処理を行う専用のSSLアクセラレーターチップを搭載しています。これにより、SSL処理によって機器本体が持つ汎用CPUに負荷をかけず、専用のCPUが処理することによりパフォーマンスが向上します。

SSLアクセラレーターチップは、特定のベンダーのある型番のみがECDHEサイファースイートを高速に処理できます。それ以外のモデルは高速に処理できないため、ロードバランサーの汎用CPUで処理しなければならず、ロードバランサー本体のCPU負荷率を高めることにより、サーバ負荷分散やその他の機能のパフォーマンスに影響が出る可能性があります。

 

 

 4. ECDHEサイファースイートとパフォーマンス

ECDHEのサイファースイートを使用した場合、どのくらいパフォーマンスの変化があるのかテストしてみました。

サーバ:Windows2008R2 RSA2048bit 自己証明書 / VMware ESXi上に構築

クライアント : Apache Bench on Ubuntu16 / VMware ESXi上に構築

VMware ESXiが動作しているサーバのCPU : Intel Xeon E3-1220v2@3.10GHz

構成:サーバ --- 1G Switch --- クライアント

 

Apache benchはHTTP1.0を使用するため、SSLコネクションはGETリクエスト毎に切断されます。よってSSL新規接続パフォーマンステストに近いテストが出来ます。

サイファースイート毎にWindows2008サーバのタスクマネージャーより確認出来るCPU負荷率が95% ~ 100%になるようにしました。ファイルサイズは、IISのデフォルトページを使用し、689 bytesです。

 

テスト結果:

ab -n 5000 -c 15 https://10.10.1.11/

SSL/TLS Protocol:       TLSv1,AES128-SHA,2048,128

Requests per second:    445.65 [#/sec] (mean)

 

ab -n 5000 -c 8 https://10.10.1.10/

SSL/TLS Protocol:       TLSv1,ECDHE-RSA-AES128-SHA,2048,128

Requests per second:    276.14 [#/sec] (mean)

 

Windows2008サーバがCPU100%で処理できる新規SSLリクエスト数は以下となり、ECDHEサイファースイートを使用すると約38%悪化します。

AES128-SHA                        : 445

ECDHE-RSA-AES128-SHA : 276

 

 

5. まとめ

5-1. ECDHEサイファースイートをサポートしていないロードバランサーがある。この場合、今後の対応状況によってはリプレイスが必要。

 

5-2. ECDHEサイファイースイートをサポートしているロードバランサーでも、ECDHEサイファースイートをSSLアクセラレーターチップで処理しないモデルがある。この場合、汎用CPUで処理することになり、処理できる新規SSLリクエスト数が低下し、CPU負荷率が高くなる。

 

5-3. 5-2の回避策として、SSLアクセラレーターで処理するサイファースイートを優先に使用するよう設定し、ECDHEしか使えない通信のみ、汎用CPUで処理するようにする。

 

5-4. 仮想版環境でロードバランサーを使用する場合、CPUもしくはCPUコアを複数割り当て、SSL処理に対するCPU負荷を下げる。

 

Apple ATS (App Transport Security)の対応は、ロードバランサーにかかる負荷も考慮する必要があります。

Apple ATSの目的はHTTP通信をやめることも目的となっており、SSLコネクションが増加することになります。ロードバランサーのカタログ値にある最大同時接続数の他に、SSL最大同時接続数が別に存在するものがあるため、パフォーマンス値の他にSSL通信のための最大同時接続数も確認する必要があります。

 

4kモニター LG UltraFine 4K DisplayとMacbook 12インチ

Apple LG UltraFine 4K DisplayをMacbook 12インチで接続すると、解像度、リフレッシュレートがどうなるのか、いろいろ調べてみましたがはっきりとは分かりませんでした。

実際に購入し、接続してみましたのでそのレビューです。

MacBook (Retina, 12-inch, Early 2015) / OS : Sierra
LG UltraFine 4K Display
同梱のUSB-Cケーブルで接続


認識されたデフォルトは、以下です。
解像度 : 2048 x 1152
リフレッシュレート : 48 Hz
接続のタイプ : DisplayPort

f:id:hirosanote:20161130151127p:plain

 

変更可能な最大解像度は、2560 x 1440です。

ディスプレイポートアダプタを付けると結果が変わるかもしれませんが、電源供給が出来なくなると思います。
MacBook (12-inch, Early 2015) <-- USB-C --> LG UltraFine 4K Display
2048 x 1152 @ 48Hz
MacBook (12-inch, Early 2015) <-- DisplayPortアダプタ --> 4K Display
?????

 

解像度2560 x 1440の場合は、かくかくした表示となり動作も重たくなりますが、2048 x 1152の場合は問題なくなめらかな表示になります。

スピーカーは、重低音がきいて非常によい音です。

モニターの購入を検討されている方の参考になれば、幸いです。

 

Leap Indicatorをセットしたパケットを作成する方法

うるう秒のテストのために、Leap Indicatorをセットしたパケットを作成する方法です。

以下のページを参考にしました。

https://support.ntp.org/bin/view/Dev/LeapSecondTest

 

使用したNTP Server用OSのインストールイメージ
CentOS-6.5-x86_64-minimal.iso

 

手順
1.CentOS 6.5をインストールします。

 

2.FireWallを停止します。
/etc/rc.d/init.d/iptables stop
chkconfig iptables off

 

3.SE linuxを停止します。
vi /etc/selinux/config
SELINUX=disabled

 

4.NTPサービスをインストールします。
yum install ntp

 

5.閏秒のファイルを保存します。
mkdir /var/ntp
cd /var/ntp
yum install wget
wget https://www.ietf.org/timezones/data/leap-seconds.list

 

6.ntp.confを編集します。
vi /etc/ntp.conf
server設定をコメントアウトします。
#server 0.centos.pool.ntp.org iburst
#server 1.centos.pool.ntp.org iburst
#server 2.centos.pool.ntp.org iburst
#server 3.centos.pool.ntp.org iburst
以下の設定を追加します。"127.127.1.0"は、上位から時間を取得せず、ローカルNTPサーバとして動作します。
server 127.127.1.0
fudge 127.127.1.0 stratum 10
leapfile /var/ntp/leap-seconds.list

 

7.CentOSの時刻を変更します。
date -s "2016-12-31 23:30"

 

8.NTPサービスを再起動します。
service ntpd restart

 

9.うるう秒を認識していることを確認します。(leap=01)
ntpq -nc rl
associd=0 status=4519 leap_add_sec, sync_local, 1 event, leap_armed,
version="ntpd 4.2.6p5@1.2349-o Tue May 31 10:09:21 UTC 2016 (1)",
processor="x86_64", system="Linux/2.6.32-431.el6.x86_64", leap=01,
stratum=11, precision=-24, rootdelay=0.000, rootdisp=7948.115,
refid=LOCAL(0), reftime=dc123f77.5fcd7a5d Sat, Dec 31 2016 23:30:15.374,
clock=dc123fa1.392bdd78 Sat, Dec 31 2016 23:30:57.223, peer=5112, tc=6,
mintc=3, offset=0.000, frequency=0.000, sys_jitter=0.000,
clk_jitter=0.000, clk_wander=0.000, tai=36, leapsec=201701010000,
expire=201706280000

 

10.NTPクライアントからパケットキャプチャを行いLeap Indicatorがセットされていることを確認します。

f:id:hirosanote:20161125170706p:plain

 

Nutanix Community EditionをVMware Playerにインストール

Nutanixの検証のために、Community Edition (CE)をVMware Playerにインストールしてみましたので、その手順を記述します。

以下のサイトのを参考にしました。

http://www.slideshare.net/smzksts/nutanix-community-edition

http://sig9.hatenablog.com/entry/2015/06/27/235342

 

Nutanix CEの最低メモリサイズは16GBですが、16GBにすると2GBを必要とする仮想マシンをNutanix CEで起動させても、メモリ関連のエラーによって起動することが出来ませんでした。よって、VMware Playerを動かす機器の許す限りのメモリサイズを指定した方がよいです。

VMware Playerにインストールするため、安定性はありません。また、非常に高級なハードウェアリソースを必要とすることが難点です。

Nutanix CE最小システム要件

Intel CPU 4core / 16GB Memory / 200GBと500GBのHDD / Intel NIC

 

テストに使用したPC

Xeon CPU 4core / 24GB Memory / 1TB HDD / Intel NIC

Windows7 64bit / VMware Workstation 12.5.0 Player for Windows 64-bit

 

インストールは、USBメモリに展開しUSBメモリからインストールするのではなく、VMware Playerにハードディスクとして認識させてインストールします。

以下、その手順です。

 

インストールメディアの準備

1. Nutanix communityにアカウントを作成します。Nutanix CEインストール後、このアカウントを使用してログインする必要があります。

2. アカウントを作成し、communityにログイン後、ハンドル名を設定します。

3. コミュニティに移動し、download softwareをクリックします。

f:id:hirosanote:20161024160555p:plain

4. インストールイメージを、ダウンロードします。

f:id:hirosanote:20161024161059p:plain

5. ダウンロードしたファイル(ce-2016.10.12-stable.img.gz)を解凍します。

解凍後のファイル名 : ce-2016.10.12-stable.img

6. VMwareディスクとして認識させるために、以下のファイルをダウンロードします。

https://www.virtuallifestyle.nl/wp-content/uploads/2014/09/ce.txt

7. それぞれのファイル名を変更します。

    ce.txt -> ce.vmdk

    ce-2016.10.12-stable.img -> ce-flat.vmdk

 

 

VMware playerで仮想マシンの作成

1. 仮想マシンを作成します。

f:id:hirosanote:20161024164736p:plain

f:id:hirosanote:20161024164842p:plain

f:id:hirosanote:20161024165055p:plain

ディスクサイズを200GBにします。

f:id:hirosanote:20161024165305p:plain

f:id:hirosanote:20161024165435p:plain

 2. 名前変更したインストールファイルを、作成した仮想マシンのフォルダと同じ場所に移動します。

f:id:hirosanote:20161024165802p:plain

 

3. 仮想マシンのハードウェアをカスタマイズします。

メモリの設定

f:id:hirosanote:20161024170724p:plain

CPUの設定

f:id:hirosanote:20161024170943p:plain

NICの設定

f:id:hirosanote:20161024171458p:plain

ハードディスクの追加

f:id:hirosanote:20161024171845p:plain

f:id:hirosanote:20161024172335p:plain

f:id:hirosanote:20161024173452p:plain

ディスクサイズを500GBにします。

f:id:hirosanote:20161024173614p:plain

f:id:hirosanote:20161024173712p:plain

インストールメディアをディスクとして指定

f:id:hirosanote:20161024173856p:plain

f:id:hirosanote:20161024173939p:plain

f:id:hirosanote:20161024174042p:plain

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f:id:hirosanote:20161024174402p:plain

不要なデバイスの削除

f:id:hirosanote:20161024174608p:plain

 

BIOS上でインストールディスク(SATA)を先頭に移動

1. 仮想マシン起動時に"F2"キーを押し、BIOS画面を起動します。

f:id:hirosanote:20161024180129p:plain

2. "Hard Drive"を選択し、"Enter"キーを押します。

3. "SATA"を先頭に移動します。移動は" - "キーを使用します。

f:id:hirosanote:20161024180528p:plain

4. BIOS設定を保存し、終了します。

f:id:hirosanote:20161024180759p:plain

 

Neutanix CEのインストール

1. HDDをSSDとして認識させる設定を行います。ルートアカウントでログインします。

アカウント名 : root

パスワード : nutanix/4u

f:id:hirosanote:20161024181249p:plain

2. "fdisk -l"コマンドで、ディスクの確認を行います。

f:id:hirosanote:20161024181440p:plain

3. 以下のコマンドを実行し、"cat"コマンドで設定内容を確認します。

echo 0 > /sys/block/sda/queue/rotational

f:id:hirosanote:20161024181739p:plain

4. "exit"コマンドでログアウトします。

5. ログオンプロンプトで"install"を入力します。

f:id:hirosanote:20161024181919p:plain

6. キーボードを選択します。

f:id:hirosanote:20161024182035p:plain

7. IPアドレスDNSサーバの設定を行います。192.168のネットワークは、指定できないそうです。

シングルノードにチェックし、DNSサーバを設定します。ここでは"8.8.8.8"を設定しました。

CE EULAは下にスクロールして、全て読みます。読まずにインストールをスタートすると、失敗します。

f:id:hirosanote:20161024182851p:plain

 インストールが成功すると、"success"と表示されます。

"Enter"キーを押し、CVMのIPアドレスが表示されることを確認します。

f:id:hirosanote:20161024184336p:plain

 

 

仮想マシンを起動するまでの手順

インストールしたNutanix CEに、あらかじめKVMで作成したCentOS7仮想マシンを起動するまでの操作を説明します。

 

1. ブラウザから、"https://CVM_IPアドレス:9440"へアクセスし、ログインします。

ユーザ名 : admin

パスワード : admin

f:id:hirosanote:20161024184830p:plain

 

2. 新しいパスワードを設定します。

f:id:hirosanote:20161024184930p:plain

 

3. コミュニティサイトで登録したアカウント名、パスワードを入力します。

f:id:hirosanote:20161024185051p:plain

 

4. ネットワークを作成します。

f:id:hirosanote:20161024185245p:plain

5. 名前とVLAN IDを設定します。VLAN IDは、"0"にします。

f:id:hirosanote:20161024185550p:plain

6. 予め作成しておいた仮想マシンのイメージをアップロードします。

 

f:id:hirosanote:20161024191656p:plain

f:id:hirosanote:20161024191744p:plain

f:id:hirosanote:20161024191943p:plain

 f:id:hirosanote:20161024192431p:plain

 7. 仮想マシンを作成します。

f:id:hirosanote:20161024192730p:plain

f:id:hirosanote:20161024192827p:plain

8. 必要なCPU、メモリリソースを割り当てます。

f:id:hirosanote:20161024193049p:plain

9. 画面をスクロールします。"Add new disk"をクリックし、ディスクを追加します。アップロードしたイメージを選択します。

f:id:hirosanote:20161024193222p:plain

10. "Add new NIC"をクリックし、NICを追加します。

f:id:hirosanote:20161024193401p:plain

11.保存します。

f:id:hirosanote:20161024193449p:plain

12. "table"をクリックします。

f:id:hirosanote:20161024193718p:plain

 13."Power on"をクリックします。

f:id:hirosanote:20161024193952p:plain

 

 14.コンソールをクリックし、仮想マシンが動作することを確認します。

f:id:hirosanote:20161024194153p:plain

 

以上で、構築及仮想マシンのを動作させる手順の終了です。

Nutanix CE(Community Edition)/ Acropolisのテストが出来るようになりました。

インストールは大変でしたが、使いやすいUIに感動しました。いろいろテストしてみます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

CentOS 7でシリアルポートを有効化する手順

Centos7のシリアルポートを有効化することにより、KVMGUIを使用しなくても、コンソール接続できるようになります。

 

以下のファイルを編集します。

vi /etc/sysconfig/grub

編集前

GRUB_CMDLINE_LINUX="crashkernel=auto rd.lvm.lv=centos/root rd.lvm.lv=centos/swap rhgb quiet"

編集後

GRUB_CMDLINE_LINUX="crashkernel=auto rd.lvm.lv=centos/root rd.lvm.lv=centos/swap rhgb quiet console=ttyS0"

 

console=ttyS0 を追加します。

 

ルートアカウントで、以下のコマンドを実行します。

stty -F /dev/ttyS0 speed 9600
grub2-mkconfig -o /boot/grub2/grub.cfg
systemctl start getty@ttyS0

 

動作テスト

ターミナルより、以下を実行します。

virsh console centos7 <--インスタンス

コンソールからぬけるには、CTRLキー と ] キー を同時に押します。

 

 

 

VMware ESXi上でAndroidを構築

複数のAndroid端末からテストを行う必要があったので、VMware ESXi上でAndroidを構築してみました。その手順です。

 

環境 : VMware ESXi5.1

クライアント : Android-x86 4.4-r1

 

1. 以下のURLより、AndroidのISOイメージをダウンロードします。

https://sourceforge.net/projects/android-x86/files/Release%204.4/android-x86-4.4-r1.iso/download

 

2. VMware ESXi上で、マシンを作成します。割り当てるネットワークは、インターネットへ通信できるようにし、DHCPIPアドレス/Gateway/DNSを取得できるようにしておきます。

f:id:hirosanote:20160710113616p:plain

 

f:id:hirosanote:20160710114015p:plain

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f:id:hirosanote:20160710114559p:plain

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f:id:hirosanote:20160710115819p:plain

f:id:hirosanote:20160710115945p:plain

 

3. インストールメディアを指定します。

f:id:hirosanote:20160710120150p:plain

f:id:hirosanote:20160710120437p:plain

f:id:hirosanote:20160710120723p:plain

 

4. マシンを再起動し、インストールを行います。

f:id:hirosanote:20160710131356p:plain

f:id:hirosanote:20160710131506p:plain

f:id:hirosanote:20160710131618p:plain

f:id:hirosanote:20160710131724p:plain

f:id:hirosanote:20160710131812p:plain

f:id:hirosanote:20160710132026p:plain

f:id:hirosanote:20160710132128p:plain

f:id:hirosanote:20160710132219p:plain

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インストールが開始されます。終了後、リブートします。

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5. Android上で各設定を行います。あらかじめGoogleアカウントを準備しておきます。

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6. 動作確認

ブラウザを起動し、インターネットへ接続できることを確認します。

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Google playからアプリケーションをインストール出来ることを確認します。

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シャットダウンする場合、端末エミュレーターより、"reboot -p"コマンドを実行します。

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コンソールより、"su"を実行します。

確認メッセージが表示されるので、許可します。

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"reboot -p"を実行します。