hirosanote’s blog

検証環境の構築手順やネットワーク機器のテスト結果、関連する事について記載します。このブログは個人で行っており、所属する会社とは関係ありません。

アリババクラウドの中国北京リージョンとのファイル転送スピード

日本から中国へFTP等で500MB等の大容量ファイルを送信する場合、約半日ぐらいかかり、非常にスピードが遅いです。中国のクラウド事業者のAlibabaを使用しているSBクラウドの場合、もしかして転送スピード速くなるのでは?と考えました。何も根拠はありません。。。

実際にテストしてみましたので、その結果です。

インスタンスのスペック 中国北部2 = 中国北京

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WinSCPを使用し、SSHで78MBのファイルをアップロード

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残り時間を見ると、78MBのファイルを送るのに、約1時間30分必要とします。日本時間の朝10時にテストを行いました。

残念ながら劇的にスピードが速くなることはありませんでした。

同じファイルを東京リージョンに構築したインスタンスへアップロードした場合、約5秒でファイル転送が完了します。

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中国リージョンにインスタンスを作る場合、注意点があります。

インスタンス作成時、以下のメッセージが表示されます。

「中国本土でホストされているインターネットでインスタンスを使用する場合は、ウェブサイトの作成前にICP 登録番号の取得が必要です。」

 

ICP登録番号についてgoogleで検索して調べてみると、Webサイトを公開し情報配信する場合は、中国法令で定められているICP登録番号が必要とのこと。登録費用は、ある代行業者の場合は4万5千円でした。

いろいろと調査した結果、Webサイト公開の場合はICPライセンスが必要で、Webサイトを公開しない場合は必要ないと、判断しました。

 

せっかくSBクラウドに契約したので、インスタンスを作成する手順を記載します。

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画面をスクロールします。

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画面をスクロールします。

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画面をスクロールします。

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画面をスクロールします。

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セキュリティグループの設定を行います。

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ルールが追加されたことを確認します。

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割り当てられたグローバルIPアドレスSSHクライアントからアクセスし、設定したパスワードを使用してインスタンスへログインします。